高血圧の患者様へ

2013/07/19 22:39 に 中島イイン が投稿   [ 2013/09/24 4:19 に更新しました ]
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中島医院では、自宅で血圧を測ることを推奨します。
 

家庭血圧の記録と診察室での血圧を参照に、医師は患者様にもっとも適切な治療法を検討することができます。

高血圧の薬飲んでいるからとほっとしていませんか。

高血圧の患者様の中には、家庭では高いのに、診察室で測ると高くない、診察室での測定だけでは高血圧であると分からない仮面高血圧の病例がおおくあります。

また、脳卒中や、狭心症などの心臓の病気を引き起こすことが多いと言われる早朝型高血圧を見つけるには、患者様自身のご協力が必要不可欠です。

現在服薬の効果を確かめるにも、家庭血圧の記録は医師にとって非常に重要な情報となります。

血圧の薬を飲む前に測ることで、効果がどれくらいの時間続いているかを確かめられます。

血圧の薬を飲んだ後に測ることで、お薬で必要以上に血圧が下がっていないか、あるいは反対に、十分に血圧が下がっているかが判断できます。

 

自宅で血圧を測る方法
 

血圧は「朝おきたらすぐ」と「夕食前」に測定しましょう。

血圧計は腕で測るものが望ましいです。

2回測定して、2回目の値を血圧ノートに記入しましょう。
 

65歳以上の方

糖尿病

腎臓病

心筋梗塞、脳梗塞の既往がある方

睡眠障害のある方

以上の症状にあてはまる方は、血圧の薬を服用していない方でも、

家庭血圧を測る必要があります。
 
 

 ◎降圧目標値

65歳以上の患者さん

140/90mmHg未満

65歳未満の患者さん

130/85mmHg未満

腎障害・糖尿病を合併している患者さん

130/80mmHg未満

至適血圧値

120/80mmHg未満

 

 

 

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