不眠症とは

2016/02/25 22:24 に 中島イイン が投稿   [ 2016/02/25 22:49 に更新しました ]

睡眠に関する基礎知識

必要な睡眠時間は個人差が大きく、一般的な基準をつくることができません。

加齢に伴い、からだのさまざまな生理機能が低下してくるため、

「若いころのように眠れない」という状況は健康な方であっても自然なことです。

日中の活動が快適であれば、十分な睡眠がとれていると考え、

睡眠時間にこだわらないようにしましょう。

不眠症に関する基礎知識

不眠症には、寝付くまでに時間がかかる「入眠障害」、

夜間に何度も目を覚ます「中途覚醒」、起床時間よりも早く目覚めて

その後眠れない「早朝覚醒」、睡眠時間は十分確保しているにもかかわらず

睡眠充足感がない「睡眠障害」があります。

治療の対象となる不眠症とは、これらの不眠症状に加えて昼間の生活に

何らかの支障(例えば昼間の眠気、集中力の低下など)が生じる状態です。

快眠の工夫

快適な眠りには、正しい睡眠の知識と規則正しい生活習慣が重要です。

実践できそうなことから毎日の生活に取り入れましょう。

【起床・日中編】

・毎朝、同じ時間に起床しましょう。一定の睡眠と覚醒のリズムが身に付きます。

・朝起きたら太陽の光を浴び、体内時計のスイッチをオンにしましょう。

・昼寝をするなら、午後3時までの20~30分間にしましょう。

・規則正しい3度の食事と、適度な運動を心がけましょう。

【睡眠・睡眠準備編】

・早寝はやめましょう(午後5時~10時は眠りにくく「睡眠禁止ゾーン」と呼ば

れる時間帯です。

・寝床は眠るだけに使い、眠くなれば別の部屋でリラックスして過ごしましょう

・眠る前にカフェイン(コーヒー・紅茶・緑茶など)、タバコ、

明るすぎる照明などの刺激物は避けましょう。

・寝る直前に体温が上がる行動(入浴、熱いものを飲む)は避けましょう

・寝酒は、寝付きには良くても夜中に目が覚めやすくなるためさけましょう

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